株の注文方法

●株の注文方法

①買う銘柄

②買う株数

③注文方法　　　　成行注文又は指値注文

●成行注文

現在の株価ですぐに株式を入手したいときに、いくらでもいいから買う注文方法です。

すぐに買える利点はありますが、人気の有る銘柄など売り注文が

現在の値段より高い場合は高値で約定する場合が有ります。

●指値注文

「株価が〇〇〇円で買う」という注文方法です。

現在の値段より安く設定すると、約定しない場合が有ります。

ライブスター証券などでは、「逆指値注文」「IFD注文」「OCO注文」等

いろいろな注文方法が有ります。

●逆指値注文

買った値段より「株価が〇〇円下がったら売る」という注文方法で、

主に損切りする時に注文する方法です。

●IFD注文（イフダン注文）

「株価が〇〇〇円になったら買い、〇〇〇円で売り」というように

買い注文と売り注文を同時に出す注文方法です。

●OCO注文（オーシーオー注文）

持っている株を「〇〇〇円に上がったら売り（利益確定）」

「〇〇〇円に下がったら売り（損切り）」というように２通りの売り注文を出す方法です。

■証券取引所の取引時間（立ち合い時間）

午前（前場）9時００分～１１時３０分

午後（後場）０時３０分～　３時００分